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大分県モデル事業

更新日:2020/01/27

大分県モデル事業

弊社では、大分県の補助事業として、ICTの活用等による障がい者、難病患者の在宅就労支援事業を行っています。

目的は、仕事をする意欲と能力はあるものの、就労時間や移動に制約があるなどの事情で一般就職が困難な障がい者や難病患者に対し、ICT(情報通信技術)を活用して、在宅で就労できる支援体制を構築するモデル事業を実施し、在宅障がい者や難病者が能力等に応じて活躍できる支援体制を構築する事業を昨年から開始しています。

初年度は、大分県の就労継続支援B型事業所各所において、従来の就労支援に加えて【在宅】での就労支援を行っていただき、より多くの障がいや難病をお持ちの県民の方たちに福祉サービスを提供できるように、各自治体や相談支援事業所と一体となって取り組んでいます。

現在、以下の5か所の事業所様に参加していただき、在宅での就労・就業支援を弊社と共に取り組んでいただいています。

順不同(就労継続支援B型事業所)

法人名 事業所名
NPO法人大分県難病・疾病団体協議会 ふれあい様
社会福祉法人 太陽の家 別府第1~4ワークショップ様
社会福祉法人 そよかぜ ふれあいステーションひので様
NPO法人宇佐市障がい者共同受注協議会 きずな様
一般社団法人 福聚荘様

 

また、各地域の多くの相談支援事業所様との連携を組み、大分県にて3カ年計画にて実施して参ります。

 

2019-9-17【事業説明会】
2019-11-25【在宅管理システムなどの講習会】